patra8453のブログ

私が体験した事。真実のみのご報告。

奈良の悲劇。私の嘆き節。

奈良で生まれ育った私。
奈良公園は私の裏庭。
奈良を愛して止まない私。
奈良の楽しいグルメ情報をお伝えしたいのは山々ですが、
こんな“けしからん”老舗料亭もある!!
ということでご報告致します。
余りにも酷い❣️
皆さんに知って欲しいと思います。
そして、ご意見をお聞きしたいと思います。


奈良を代表する老舗料亭『菊水楼』と『うな菊』


どうした『菊水楼』
どうした『うな菊』


そんな事をしていて恥ずかしく無いのか!?
奈良を代表する《老舗料亭》から、
奈良を代表する《恥ずかしいお店》代表へ。
奈良にそんなお店は要らない。


私が実際に体験した事実のみをお伝えすることで、『菊水楼』『うな菊』の真の姿をお
伝えしたい。


『菊水楼』『うな菊』のホームページ。
そこで語られている内容は自画自賛、自慢話のオンパレード。
しかし、一枚皮を剥がすと客を客とも思わぬ驚愕の・・・。
私は実際に食事に行った時に、あり得ない不快な問題に次々と遭遇しました。
それも、昼食でのたった1時間半程の間に次々と。
後日、私は『菊水楼』の社長宛に苦情の手紙を出しました。
その返答には驚愕してしまいました。
その『菊水楼』の経営陣・社長の驚くべき対応とは!!
ちょっと長くなりますが、順を追って書き進めて行きたいと思います。
菊水楼とのやり取りは全て文書によって行なっております。


●『うな菊』で起こったこと
今年の7月。予約をして3名で『うな菊』に行った時のことです。
案内されたのは2階の4人掛けのテーブル席。
席を見てビックリ。4人掛けの一席が地袋に完全に占領されていて3人席。
しかも隣の席はテーブルを動かさないと座れないような四方を囲まれた席。
座ったら最後、全く身動きがとれない。
さすがの私もお茶を運んできた女性に助けを求めた。
「窮屈で我慢が出来ない。責任者に伝えてほしい。」と。
女性は下がっていきましたが、二度と戻っては来ませんでした。
また、責任者も来ることはありませんでした。
私の訴えを『うな菊』は完全に無視をしたのでした。
 仕方なく私のすぐ左側にあった肘が当たりそうになっていたので「障子戸を取っ払って欲しい」と通りかかった女性に言いました。
すると以外にも、その女性は何も言わず、さっさと障子戸を全て私の言うとおりに外したのです。
 この建物は由緒ある菊水楼自慢の皇室の方がお泊りになっていたという建築物なのに。
そんな簡単に障子を全て外していいの???
アルバイト女子学生の判断で???
そしてまた、何もなかったかのように無言で自分の仕事に戻っていったのです。
私はキツネにつままれたような!!
本当に何も言わずに。
ま、ともかく私は左側が解放されてホッとしました。


 『うな菊』のアルバイトさんは全員奈良の某有名女子大学の学生アルバイトさんなのですが、多分何も訓練も研修も受けていないのでしょう。
以前、他の方も投稿しておられましたが、ドタドタバタバタと大きな足音をたてて私の座っているテーブルのすぐ側を走りまわって配膳・・・。
足音がうるさいだけでなく、ホコリが舞う!!
こんなお店で何で走り回らないといけないのでしょう!?
まわりのお客が不快に思うのが解らないのでしょうか。
私は、余りに非常識なので一言「走らないで欲しい」とお願いしました。
こんな初歩的なことを言わないといけないとは!!


そうです。私が”窮屈で我慢が出来ない”と訴えた女性スタッフさんも、その学生アルバイトさんでした。
*私は決してアルバイト女子学生さんが悪いと言っているのではありません。
 アルバイト女子学生さんは本当に一生懸命に真面目に仕事をされています。
 それは間違いのない事実です。これだけは言っておきます。


 色々とガタガタと問題の後、待ちに待ったうな重が運ばれてきました。
早速、食べ始めましたが、またしても問題が発生しました。
今度は、タレの掛けすぎで器の中でお米が泳いでいたのです。(チョット大げさかな!)
もう、タレでご飯がベチャベチャで、口の中が辛くて辛くて味わうどころではなかった。
結局、。泣く泣くご飯は半分ほども残してしまいました。
この件についても後日の手紙で訴えましたところ、
“タレの掛ける量”を徹底していなかった。とのお粗末な回答。
タレをすくうスプーンを統一したとのこと。本当にお粗末!!
これが、ミシュランを取ったほどの鰻の腕利き調理人を引き抜いて立ち上げた
菊水楼自慢の『うな菊』だから。一事が万事ですね、
あれだけHPで“これでもか”と自慢しているのに!!


後日、その事実を菊水楼の社長様宛に手紙を書きました。
数日後、ゼネラルマネージャーさんから返事は来ました。文面に謝罪はありましたが、非常に不正確な当日の事実認識と言い訳ばかりでした。
しかも、私の訴えを無視したことについては、一切触れられていませんでした。
 私は再度正確な事実把握のための関与者へのヒアリングを含めた再調査をお願いしました。
 数日後、お店の店舗ディレクター立ち合いで検証したと問題の部屋の平面配置図が送られてきました。
その平面配置図を見てビックリ!!何と何と私たちが案内されたテーブルだけが他のテーブルに比べてほぼ半分の大きさで表現されていたのです。
如何にも周囲に余裕スペースが一杯あって快適な席であるかのようなデッチ上げの嘘の平面配置図。
明らかに意図的な私に対する嫌味としか思えない悪質な行為。
私は当日撮影した写真を提示し抗議したところ『最大限の誠意を形にしたもの!』と居直ってきた上に、今後一切私とは話をしない。と通告をしてきました。
何と言う会社なのでしょうか。
*タレでベチャベチャであった件についての回答は下記のような!
“タレの掛ける量”を徹底していなかった。とのお粗末な回答。
タレをすくうスプーンを統一したとのこと。本当にお粗末!!
これが、ミシュランを取ったほどの鰻の腕利き調理人を引き抜いて立ち上げた
菊水楼自慢の『うな菊』だから。このいい加減さ!!一事が万事ですね。
あれだけHPで“これでもか”と自慢しているのに!!
これが、うな菊を運営する菊水楼の経営陣のすることでしょうか。
菊水楼の経営陣の資質が問われかねない情けない状況。


 私は、老舗『菊水楼』の社長あてに手紙を書きました。
あれだけHPで“てんこ盛り”の自慢話を並べ立てておられる老舗『菊水楼』が
あのようなお粗末な問題を起こした上に、不誠実極まりない対応。しかも、あれだけの不快極まりない問題を起こしておきながら、今後一切私とは話をしないと言う。
そのようなあり得ない行為に対して、一度会ってお話がしたいと面談をお願いしました。
その回答は、またまたビックリするものでした。
数日後に送られてきた一通の封書には法律事務所の名前が記載されていました。
文面を見ますと『菊水楼』より代理人に指名されたので、今後一切代理人が対応すると。
そして、何と何と4名の弁護士の名前とそれぞれに大きな印鑑が押されていました。
普通の一般人であれば、何も悪いことをしていなくても、それだけでもうビビッてしまいますよね。
何と言う仕打ちでしょうか。
私が何をしたと言うのでしょうか。


 私はタレの掛けすぎ問題で半分残す羽目になったということで、私はその時支払った代金14000円余りの返金をお願いしました。
菊水楼側は返金をすると言ってきました。
しかし、その文言に続けて“同意書”に署名捺印することが前提条件であると書かれてありました、
同封されていた“同意書”の内容は驚くべきものでした。
1、 今回の諸問題について公表しないこと。SNSにも投稿しないこと、
2、 アルバイト女子学生が在学する女子大学に連絡を取らないこと。
という項目が並んでいた。
要は、上記で書いたようなことについて、公表しないと約束・同意するなら返金してやる
と上から目線でいってきたのです。
 本当に、こんなことがあっていいにでしょうか!?
『うな菊』も謝罪して”タレの掛け方”まで変更した程の料理を提供した事についての代金の返金であるはずが、それ以外の『うな菊』の失態も、『菊水楼』の経営陣・社長が私に対して行ったすべての行為も含めて《何もかも黙れ》と。
私は当然ですが拒否しました。


 その後も、身に覚えのない『強要罪』で訴えるぞ!!とか、納得がいかなかったら、裁判でも何でもしろ!!


とか、もう反社会勢力のお方かと見まがうような文書を送って来たのです。
その全く身に覚えのない“脅迫”“脅し”とも取れる文書に対して抗議しますと、今度は一変して文面は丁重。しかし内容は、もう私と話することはない。


それが不服なら裁判でも何でもしろ!!という捨てセリフで終わっていました。


 私の『うな菊』と『菊水楼』経営陣との嫌な体験を書いてきましたが皆さんはどのように思われますか。
 ここで書きました内容は全て事実。私自身がこの身で体験したことです。
私は奈良に生まれ奈良で育ち、奈良公園を私の裏庭のようにして70年。
奈良を愛する一人として、本当に残念でなりません。
『菊水楼』の社長に面談を申し入れましたのも、私なりにその残念な思いを伝えることで、名実ともに奈良を代表する誰もが自慢できる老舗『菊水楼』に少しでも近づいて欲しい。という純粋な気持ちからだったのですが。
その気持ちを、こんなカタチで返されて!!



私は以前にも不快な目に会っていました。


 そのひとつ目は老舗『菊水楼』でした。
記念の食事会をということで予約の電話をした時のことでした。
日にちを決めて、食事はと聞かれてその時、真ん中のコースというでお願いしたのですが、電話の向こうから『それくらいはしてもらわんとね!』と言ってきたのです。
何故そのようなことを言われないといけないのかと本当に不快な気持ちになりました。


 二つ目は、『菊水楼』別館で食事をした時のことです。
混んでいたので少し待たされて席に案内さてました。
その後、いくら待っても手を挙げても無視。
長い時間お茶もメニューも持ってきてもらえずにいました。
そこに『いらっしゃいませ』の大きな声。
女将さんは挨拶にいくわ、仲居さんはニコニコ大きな声でお茶を運んだり愛想を振りまいていました。
一方で、こちらはずっと待ちぼうけ。
常連さんは大事であろうが、こちらもお客。常連さんだからこそちょっと言って待っていただく。
こんな簡単なことができない菊水楼の女将。
私はその女将を呼んでもらい一言二言言わせて頂きました。


どちらも数年前の話ですが。